koyo本人のインプレッションです
⚫️自分が使用しているBC streamの板ととても相性が良く愛用しています。
全体的な性能としてはターンの安定感の向上
振動吸収
切り替え時の反発度の向上
そしてデッキパッドとしての機能になります。
自分の切り替えの時に吹っ飛んでいくのはこのセンタープレートの性能が大きいです。
取り付けはボードにマジックテープになります。
マジックテープで性能発揮されるの?
と思いますが、これで十分発揮されてかつ、これが通常の使用で取れることもありません。(滑走使用時途中で取り外した場合は雪が付着して固定しにくい場合があるので、雪上で使用して取り替える場合には十分に乾かしてからご使用ください)
マジックテープでの装着により取り外しが容易に他のボードにも使用することが出来ます。
カーボンプレートと今回のkoyoモデルの個人的な感想の違いですが
安定感はkoyoモデル
反発はカーボンモデルの方が優れています。
この両モデルをやりたいターンやコンディション、板との相性ごとで使い分けています。
自分が使用している
RX.R2.GR.DRは両プレートを使い分けています
RXti等フレックスが硬いモデルにはそれまでの効果を感じられない場合がございます。
S156wの場合はkoyoモデルではあまり性能的なものを感じないのでカーボンプレートのみ使用しています。
このアイテムは1回のリフトでも体感していただけるアイテムになります。
昨シーズン自分の弟子たちに体感してもらった結果リフト1本で購入を決めてくれました!
正直人には勧めたくないアイテムの一つではありますが、ぜひ一度体感してみてください
********************************************
追記:私も良いモノというのだけはわかります(笑)
こーよーさんには3年ぐらい前からセンタープレートのアドバイスを頂いておりました。
いろんなシチュエーションでテストしているので納得のインプレッションですね❗️
今回のkoyoモデルはそれらを踏まえてシーンを選ばずマルチで使えるように作りました。
性能バランスは今までで1番の仕上がりです😊