去年の条件とほぼ変わらないんです。
板もビンもブーツも一緒。
チューンも一緒。
ゲレンデも硬めのバーンだからほぼ変わらない。
でも、なんでこんなに乗り味の雰囲気が変わるのかは、さーーーっぱり分からないんですけど、低速のズラシですら容易に出来るし…板とのマッチングの悪さも感じませんでした。
いままでは、プレートを付けるか付けないかで、身体の使い方を若干変えなくちゃ居心地が悪かったんですけど、身体の使い方を何も変えずに…使い方の違いをそんな意識することもなく…乗れる。今までにあまり無い感覚でした。
なんですかね?(笑)
良い、悪い、関係なく、体感を箇条書きします。
・ターン中の板が走る!
・グリップ力が増す。
・キレ易いし、ズラシ易い。
・プレート自体は、ちょー軽いんだろうけど、何もない時より重いから?パワーが増すから?身体が疲れる(笑)
・リフト降り場の直滑降ですらスピードが増したのは何のせい?
・去年のような、板とのマッチング悪さを感じない。
ありがとうございます^ ^
比較モデル
2016 アドバンスドモデル(3ミリ)
今回はエグゼクティブモデル(3ミリ)
内容の説明になりますが、
簡単に言ってしまえば
材質が持つ復元力の速さにあります。
滑走中にボードとプレート間のタイムラグが発生するのを抑え、結果ボードとの一体感が生まれる。
the t-plate !