お問い合わせで3番目に多いのが【カーボンロッドのセッティング】
(因みに1番は各モデルの違い、2番は天板装着の違い)
プレート本体に片足4本づつ刺して装着します。
スタンダードモデルには太さの違うロッドが付属されており(クルージングモデルは3ミリのみ)こちら2種類のロッド(棒)を好みに合わせて取り付けます。
⚫️エッジ端だけ強くしてトーション弱めセット
端2本:4ミリ 中2本:3ミリor無し
⚫️ビールだけ強く踏みたい(レギュラースタンス)
左端:4ミリ 右端:3ミリ
個人差はありますがカービングターンにおいて、トウサイドターン後半が一番力がかかるみたいですよ。
この場合のセットは後ろ足の右端のみ4ミリ。
アドバンスドモデルはベース本体が硬めなので
基本3ミリでも楽しめると思います🎵
エグゼクティブモデルはベース本体が柔らかいのに復元力が早いです。
更に復元力↑なら4ミリがよろしいかと思います❗️
ターン切り替え時、レスポンスが一味違います🏂
現場(スキー場)でのセッティング作業の際はレストハウス内でロッド交換をするのをオススメします。
細かい部品なので紛失はもちろんですが、軽い棒なので風に吹き飛ばされる恐れがあります。
ゲレンデが待ち遠しいですね⛄️